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2019-04-07
カテゴリトップ > 寺院仏具 > 外置用仏具及び建築用金具 > 釘隠し各種・懸魚用金具 > 釘隠し 本山型六葉[浄土真宗用 東西]
【送料無料】【京都製 錺金具】釘隠し 六葉 [東]本山型 中座丸座 7.0寸
銅地に本金箔押&クリア加工




■本山型六葉金具とは
木造建築で、大釘の釘頭を隠すために使用される釘隠し(釘覆い)用の金具のうち、本山仕様に近づけて作られた華麗な造りの敷座付き六葉金具。
本山と同格の調度を謹んで避けるということから細部意匠や模様等には多少の差異がある。また、敷座から樽口まで固定してある一体型であり、敷座に開いた穴を通して小釘で打ち止める仕様となっている。
六葉型という形状は対角線を結んだ際に「水」という文字が現れることから、「火伏の象徴」として木造建築物の装飾に使用されるようになったという説がある。

・真宗大谷派(東)中座敷折…東本願寺(真宗本廟)の御影堂など
・真宗大谷派(東)中座丸座…東本願寺(真宗本廟)の床裏側長押など
・浄土真宗本願寺派(西)…西本願寺の御影堂など


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釘隠し 形状別用途
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一般的に、平たい唄金具は地覆長押(じおおいなげし)に、より装飾的な六葉金具は腰長押と内則長押(うちのりなげし)に用いられる。衣服などが六葉金具の樽口(たるくち)に引っかかるのを防ぎたいという場合、腰長押などにもあえて唄金具が用いられることもある。
唄金具より高さのある乳唄は、主に閂鎹の割足や鏡柱を貫通した肘金の柄を隠すために使用され、主に門扉・門柱に用いられる。
また、賓客を迎える客間や仏間には敷座入りの豪華な釘隠しを、廊下などには敷座なしのものを、というように使い分けることが多く、同じ形であれば外に近いものを黒や青銅色、室内は金色などといったように色で使い分けることもある。

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本山型釘隠しの成型方法について
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打物とは一枚の板金から槌やプレス型で形を打ち出して成型するもののことをいい、京都製錺金具としてご紹介するこれらの釘隠しは全て手打ち&手彫りの極上品。成型から微妙な形の調整や仕上げまで、熟練の職人の手によって行っています。
大量生産・廉価販売を目的とした金具はその目的のせいで造形の作り込みに限界がありますが、このお品であれば、キレのあるくびれと豊かな膨らみ、強靭さとなよやかさを併せ持つラインの美しさや精緻な彫金模様など職人の手腕が存分に振るわれています。
丁寧につけられたあらゆる曲線や、美しく光を反射するシノギの稜線は、正面だけでなく斜めや下方向から金具を眺めた際に、特にその視覚効果をご実感いただけることと思います。
また、打ち物であれば、安価な鋳造品では避けられない「巣穴(鋳物内部の空洞)の湿気による内部腐食」の心配もありません。内側をへこませた中空の構造ですので軽量。施工が楽なのはもちろん、万が一の落下被害を軽減することができるという利点もあります。


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設置方法
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設置場所にあらかじめ下穴を開け、当て布などをして変形しないように木槌で打ち込みます。
また、釘穴からの緑青吹きや錆の発生が設置後まもなく起こった場合、建材の材木自体に塩分が残留している可能性がございます。その場合、金具を新しいものに変えたとしても、材から染み出る湿気と塩分のせいで何度でも腐食します。
金具をいったん取り外して長押材の打ち込み部分に埋木を施すなどの施工が必要になりますので、そういった場合は建築業者とご相談下さい。

【ご注意下さい】
異なる金属同士を接触させると、湿気・水気が電解水となって高電位の方の接触部に激しい腐食(異種金属接触腐食)が起こります。
共金具でない施工にはくれぐれもご注意下さい。



材質 銅地に本金箔押
寸法 7.0寸
免責 手造品につき寸法や模様に些少のばらつきが生じる場合がございます。また、表面のくぼみや裏面の赤っぽいものは、サビなどではなく色揚げの際のコーティング液等の色ムラです。
手造品の特徴としてご了解の上ご購入下さい。

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地金の素材による違い
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※模様入りのものは、地金の種類により製品の細部意匠が異なります。

▼銅地
地金に使用する金属は、通常真鍮と銅の2種(乳唄のみ鉄・銅の2種)があり、銅は錺金具の地金として最上のものとされています。加工性や靭性に優れるだけでなく、緑青※に覆われてしまえばそれより内部の腐食が進みにくくなることから、年を経ても銅製品は地金の腐食崩れを免れることが多いと言われています。

※緑青の毒性について、昭和中期に厚生省(現厚生労働省)から無害に等しいと発表されておりますのでご安心ください。昔、緑青が劇物・猛毒だといわれていたのは冶金技術が未熟な時代、毒性の強い鉛や、ヒ素を含有する銅鉱石を不十分な精練で使用していたためと言われています。

▼真鍮地・および鉄地
真鍮や鉄は、銅より安価で銅よりも固いため、打ち込みの際に槌あとがついてしまったり、あるいは物をぶつけてしまった際の変形の可能性を、ある程度ではありますが軽減してくれるでしょう。但し、鉄は銅よりも地金の崩壊が起こりやすく、真鍮は銅より硬度が高くなった分柔軟性が失われます。


▽素材違いによる製品外観の違い(釘隠し六葉の場合)




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各種 表面加工についての注意事項
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どの地金でどの表面加工であっても、塗膜やコーティング層が摩耗した場合、その下の金属面は湿気や塩分に触れて変色を始めます。一般的には「ずっと変色しない」と言われる金箔押しや金メッキで表面加工がしてあったとしても、箔やメッキ面の微細な穴を通して錆や緑青を吹く、といった形の経年劣化をいたします。
金属表面に行う加工は全て変色・腐食の進行を「遅延」するためのものであり、完全に経年劣化を「防止」できるものではございませんこと、あらかじめご理解の上お買い求めくださいませ。

地金の保護のためにも、定期的な清掃とメンテナンス(メッキ直し等)をお勧めいたします。

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サイズの違いによる注意事項
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京都の職人が作る錺金具

価格
70,000円 (税込 75,600 円) 送料無料
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